8月25日 URC2018東海大会 にデジコロボプラスの生徒も19名出場しました。
URCとは小中学生を対象とした国際ロボット競技会です。
難易度のちがう2つの部門があり、
ロボティクス初級者から上級者まで幅広く参加できるようになっています。
子どもたちがロボティクス技術への興味・関心を深め、仲間と学び合い、チームワークにより
課題解決を目指す大会です。
みんなこの日に向けて、試行錯誤を重ねチームで一つのロボットを作り上げました。
特に夏休み期間は普段のレッスンに加え、種まきロボットの作成と満点取れるようにプログラミング
そして、タイムを1秒でも縮めるために試作を繰り返しました。
アイディアが豊富すぎて、なかなか決めることができないチームやチームメイトと一緒に練習する機会が
少なかったチームなど、いろいろありましたが、今までのレッスンで培った技術を合わせて完成させることができました。
今回は畑に種を蒔くミッションで、正確さと速さで順位が決まります。
大会当日 種を蒔く場所の発表です。
少し練習時間があり、昼食後競技に入りました。
みんないいスコアがでました!
小学生の部では、かなりの接戦となりました。
多くのチームが満点を出す中、1位から5位までが5秒差という結果でした。
そして、結果発表!!
見事刈谷教室のチームが、3位で予選を突破しました!
さらに中学生の部では、
刈谷の中学生チームが圧勝で1位となり、決勝進出です!
決勝は9月8日 大阪大学にて行われます。
優勝目指して頑張ります!